「うっせえわ」でデビューしてから、ワンピースの映画でのウタ役の歌唱シーンを務めあげ、さらに人気急上昇中のAdo。
2023年のUSJのハロウィンイベントのコラボ曲として知らない人はいないと言えるほど人気になった「唱」もAdoによれば軽々しく歌い上げる印象がありますよね!
そんなAdoは年末の音楽番組に数多く出演し、話題になっていました。
そこで今回は視聴者の疑問に思っていることについて調べていきたいと思います!
- 口パクで影武者疑惑
- 歌番組で生歌唱が疑われる理由3選
それぞれについて詳しく見ていきたいと思います。
Adoは口パクで影武者疑惑が続出!
Ado THE FIRST WORLD TOUR "Wish"
— ORIHARA (@ewkkyorhr) December 7, 2023
キービジュアルを担当しました。
彼女の闘いを見届ける皆様へ、この願いが届きますように
I was in charge of creating the
new key visual illustration for our world tour.
To everyone witnessing her fight, may this "wish" reach you. pic.twitter.com/Ib2WRMIi4l
Adoさんに影武者疑惑が出始めたのは、ライブを開催した瞬間からでした。
2023年12月には数多くの音楽番組に出演することが増え、さらに影武者疑惑が多く囁かれるようになりました。
その理由として踊りがダンサーのようにキレキレなこと、歌いながら動きすぎていることの2点が挙げられているようです。
それぞれについて見ていきたいと思います!
踊りがダンサーのようにキレキレなこと
特に「唱」の歌唱の際に言われていました。
USJのハロウィンコラボ曲ということもあってとても激しい振付になっています。
ダンス経験者ではないとかっこよく踊れないのではないかというほどの振り付けです。
それをAdoさんは歌いながらいとも簡単にキレキレに踊る姿を披露していました。
過去にAdoさんにダンス経験があるのならば話は別ですが、ダンス経験がない人があそこまで踊り上げるのはとても困難なことだと思います。
増してや歌いながらのダンスなのでさらに難易度は上がっていくと思います。
そのため、ダンサーが影武者になっているのではないかと疑惑が浮上しました。
歌いながら動きすぎていること
先ほどにも似ていますが「唱」以外にも、「向日葵」や「うっせえわ」での歌唱でとても激しく動きながら歌い上げているAdoさん。
映し出されている姿がシルエットのみということもあり、動きを大きくしているのかもしれませんが陰キャで有名なAdoさんがあそこまで動けるのかといった疑問があるようです。
逆に動きが陰キャらしくて影武者ではないといった声もありますが、その反対の陰キャがあんなに動いて歌えるわけがないという声のほうが多いようです。
Adoが歌番組で生歌唱が疑われる理由3選!
Adoさんといえば歌が上手いことで有名ですがここ最近、口パク疑惑が浮上しているようです。
世間の声を見てみましょう。
Adoさ、アドリブ出してLIVE感出そうとするけど、結局口元見えないし、録音口パクて言われても仕方ないやね。 #CDTV
— ムシドリ (@fangjoker222) December 18, 2023
前々から思ってたんだけど、Adoって口パクし放題じゃない?
— 吉本ぱこみ (@Yp9ib3JVya27239) December 18, 2023
してないことを祈る
このように口パクが疑われています。
その理由として以下の3点が挙げられます。
- シルエット歌唱で歌っている姿が見えにくい
- 音を外さないため
- 動き回っているのに歌がブレない
ではそれぞれについてくわしく見ていきたいと思います!
1.シルエット歌唱で歌っている姿が見えにくい
これは最も多い意見でした。
他のアーティストであれば歌唱している様子が確認できますが、Adoさんの場合口元も見えないので実際に歌っているのか分かりにくい状態になってしまっています。
また次にも記載しますがほぼCD音源と変わらずに歌い上げるため、口パクを疑われてしまっているようです。
歌がうますぎるからこその疑惑かもしれませんね!
2.音を外さないため
Adoさんはどの曲を歌唱しても、基本的に音を外すことはありません。
そのため音源をそのまま流していると思われてしまっているようです。
音を外さないことは歌手としてプラスなことであるはずなのに、マイナスなイメージの口パクと言われてしまっていて残念ですよね。
しかし歌手として緊張していても、慣れていない舞台でも音を外さずに歌唱できるAdoさんは素晴らしいと思いました。
3.動き回っているのに歌がブレない
この意見も多く見受けられました。
確かにAdoさんは歌唱中もイントロ中も、常に動き回っている印象がありますよね!
それなのにも関わらず歌声がブレることもなく、息が切れることもなく歌い上げるAdoさんに口パクの疑惑が出てきてしまったようです。
しかもかなり激しく動いている印象を毎回受けるので、その中で歌唱に影響が出ないというのはすごいことだと思いました!
あくまで疑惑なので実際にAdoさんが生歌唱しているのか、口パクなのかは分かりません。
しかし生歌唱だという声も見受けられます。
確かに曲にアレンジを加えて歌唱していたり、息継ぎのタイミングがCD音源とは違っていたりする場面もあります。
生歌唱であるならば、動き回っても歌声がブレない体幹は素晴らしいものだと思いました。
例え口パクであったとしても、喉を休めるためかもしれませんし、踊りのパフォーマンスに重点を置いたのかもしれませんし、Adoさんにしか分かりません。
口パクというとマイナスな印象を持たれる方も多いと思いますが、歌手生命の維持のために口パクをすることもありますのでマイナスなイメージばかりを持たないようにしたいですね。
まとめ
今回はAdoさんの疑惑についてまとめていきました。
- 影武者疑惑がある
- シルエット歌唱で歌っている姿が見えないなどの理由から口パク疑惑
あくまで疑惑ですので、実際はどうなっているのか分かりませんでした。
しかしどちらにせよ、Adoさんの歌唱力の高さやパフォーマンス力の高さは垣間見えたように感じます。
今後のAdoさんの活躍も楽しみですね!