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レコード大賞2024観覧募集期間は？応募方法や当選倍率も！

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いよいよ今年もあと１か月となりました。

年末が近づくにつれて、楽しみなのは音楽特番ですよね。

年末の音楽特番の中でも歴史があるのが、「輝く！日本レコード大賞」です。

日本レコード大賞は、例年12月30日に放送されます。

1959年から始まり今年で66回目を迎えます。

番組内では、1度しかノミネートすることができない、将来性を認められたアーティストへ送る新人賞や、アーティストにとって大変名誉があり、歴史にその名を刻むことのできるレコード大賞の発表があります。

昨年は、Mrs. GREEN APPLEが「ケセラセラ」でレコード大賞を初受賞し、まさに2023年を代表とするアーティストとして感動的なパフォーマンスを披露されました。

今年も沢山のアーティストが活躍されたため、どんなアーティストがノミネートされるか楽しみですが、音楽の歴史的瞬間に立ち会いたいという方や、好きなアーティストの応援へ駆け付けたいという方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、

  • レコード大賞2024観覧募集期間は？
  • レコード大賞2024観覧応募方法は？
  • レコード大賞2024観覧応募の当選倍率は？

について、調べてみました！

目次

レコード大賞2024観覧募集期間は？

今年の観覧募集期間については、現時点(2024年11月時点)では発表されていません。

そのため、昨年の募集期間を参考にしていきます。

昨年の観覧募集期間は、12月15日～18日のなんと4日間という短い期間でした。

締め切り時間は、23時59分まで受付を行っていました。

しかし、この時期には他の年末のコンサートやイベントの当落が分かっていることも多いため、応募のしやすい日程かもしれません。

例年同じ頃に募集が開始されるため、今年も同じく12月第2週目に募集が開始されるのではないかと思われます。

年末の忙しい期間に入っているため、気になっている方は忘れないように注意しておきましょう♪

レコード大賞2024の観覧応募方法は？

応募方法についても、今年の情報はまだ発表されていないため、昨年の情報を参考にしていきます。

昨年は、TBS公式サイトの観覧募集ページから募集がされていました。

このサイトでは、様々な番組の観覧募集がされています。

まだ掲載はされていないため、気になる方はこまめにチェックをしておくと良いかもしれません。

ちなみに、応募にあたっての注意事項も昨年の情報を参考に記載します♪

  • 参加条件：小学1年生以上(小中学生のみでの観覧は不可)
  • 開催時間：16時30分～※生放送中の途中入退場はできないとの記載あり。
  • 他人名義での応募、代理での応募は不可。

また、応募時からの当選者の変更は、いかなる理由でもお断りすると記載があるため、同行者も含めて確実に12月30日に観覧へ行ける都合をつけた上で応募をした方が良さそうです。

ちなみに、当選者への連絡は応募時に登録したメールへ届くそうです♪

電話連絡が来る可能性もあるとの記載もありました。

例年、当選者への連絡は12月25日前後とぎりぎりのため、忘れずにメールのチェックをしましょう。

ちなみに一昨年も昨年も、3日前の12月27日に当選連絡があったとのことなので、本当にぎりぎりに連絡が来る可能性が今年もありそうです。

また、メールへ連絡があると記載があったものの、メール連絡はなく12月27日に速達でチケットが送られてきたという方もいるため、予告なしに当選連絡の方法が変わる可能性も考えられます。

そのため、ポストもこまめにチェックしておくと良いかもしれません♪

レコード大賞2024観覧募集の当選倍率は？

気になる当選倍率についてですが、レコード大賞の倍率は例年公表されていません。

レコード大賞は、当選すれば、他番組の観覧と同じように無料で観覧することができます。

沢山のアーティストが出演する、歴史的番組ということもあり、応募する方は今年もかなり多いと予想がされます。

レコード大賞の会場は、新国立劇場の中劇場で座席数は、約1,000席です。

同じように歴史ある番組の座席数を参考にすると、NHK紅白歌合戦の会場は3,600席ほど、ベストヒット歌謡祭の会場の座席数は8,000席ほどとなっているため、レコード大賞の座席数はかなり少なめと言えます。

同じく他番組の倍率も参考にすると、NHK紅白歌合戦、ベストヒット歌謡祭ともに倍率は約100倍とのことです。

そのため、座席数と他番組の倍率から考えるとレコード大賞の倍率は、400～500倍くらいにはなりそうだと予想します！

また、ファンクラブを通しての観覧募集は例年行っていません。

当選された方は、とても幸運ということになりますね♪

倍率から考えると、宝くじが当たったような感覚に近いと思われます！

そして座席数も少ないため、かなり近い距離で迫力のあるアーティストのパフォーマンスを見ることができます。

まとめ

今回は、レコード大賞について調べてみました。

今年の情報はまだ解禁されていないため、昨年の情報を参考にしていますが、情報が入り次第追記していきます。

昨年の募集期間は、12月15日～18日(23時59分まで)の4日間と短めでした。

今年も12月の第2週目頃に募集が開始されると思われます。

応募方法については、TBS公式サイトの観覧募集ページから応募することができます。

当選発表は、毎年12月25日前後に当選者のみにメールで連絡があります。

倍率については、座席数が1,000席と少ないため、400～500倍もしくはそれ以上と予想されます。

毎年様々な感動と歌を届けてくれる、日本レコード大賞。

ご予定のつく方は、この歴史的瞬間に立ち会えるレコード大賞の応募にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？

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